2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ナンの生地

なんの記事をかくの? ナンの生地 自分よがりの記事をいつも読んでくださいまして、ありがとうございます。

小さな点

人は宇宙のなかでは小さな点だという また、男女互いに必要の相手と出会うと、いろいろなことに気づきが早いという。 この意味を考えたとき、私は、男性がひとつの壁だった。男女格差 私にはその世界観しかない それは、男はいつか腕をふりあげるもの。 また…

海に抱かれて

海が母なら 父は山だと思う 海は裸のまま 子宮にいる赤ちゃんがイメージできる 小さな宇宙の母なる海 あの日に私を包んでくれたあの浜 母に包んでもらえない寂しさを 受け入れてくれた海 また、今度は違う海に向かう たくさんの海に抱かれて

新しい明日に

そうふりかえることはない こんなに明日に輝く夕陽がきれいなんだから これで、いい 大事なことを忘れていたこと 思い出す

向こう側

どこかに行きたい だれも知らないどこかへ 誰かの前で思いきり泣けるまで

祈り

絶対許せないと思ってる顔をしてるよ そんな風に見えてたの? 我慢に重ねてきた性格がついには破綻して 大事な人をひつこくした 今は、とりもどし冷静だとしても 生きていいか 涙もとまらない でも、 最後には責めてもしかたないから いろいろを許すことに慣…

ひかりとかげの源

田植えが始まる前に 水が入れば生命が宿る かえる、あめんぼう わたしはどこから生き物たちがやってくるのか知りたいよ そこから、うまれる種 いのちの根元 かげの中で光をあつめて育つんだ

朝に

寂しくて、仕方ないのに、もう、自分の話は出来なくなってた。さみしいよ おとついの朝焼けの空 やけに美しく鮮やかに見えたみんな、ありがとうね。きっと、あたしはまわりに恵まれてきた 朝日を一緒に見たいよ 本当は

朝日から

朝の光を浴びようかと 早起きして外に出たら 空気が静寂だった ずっと前のあの日の きみの背中を思い出す

夕陽

夕方の空は明日に繋がる空 雲に隠れない月明かりも待ち遠しくて

愛すべきこころに

川には偶然に落ちた花びらや葉っぱがたどりついてきてあれはなぁに?と尋ねる子どもたち 愛すべき子どもたち ご近所の子どもでも愛する大人でい続けたい どんな時もどんな人でも 子どもや弱い立場の方はなおさら守られているよと 私が実感して伝えたいこの気…

花のひらくとき

夜や暗いとき、雨のときは、しずかにとじて明るくなれば花をひらくはなよ ひらくときは、ちいさいおとをたてるのだろうか? もし、そうなら花のひらくときのおとを聴いてみたい。

恐れない

[ 人を気にしすぎて、自分の 本当の感情すら見失う それなら その相手に気持ちもぶつけるなど第二の気付きにはいりなさいと仲間にいわれた 本当は愛だけの世の中。ここには、愛があふれているから、涙が弱虫なひとのものではないのだよと そうか、そうならゆ…